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ソフトテニス練習方法

ソフトテニスの練習方法についてお伝えします。

雑誌や動画などで沢山の練習方法がありますが、基本的な練習方法のみお伝えしていきます。
ご存知だとは思いますが練習を始める前に必ずウォーミングアップをしましょう!十分に体を動かしてから練習をしないと怪我の原因になります。

後衛・前衛と練習方法は異なりますので、始めに後衛・前衛で共通する練習方法からご紹介いたします!

 

 

後衛・前衛で共通する練習方法

 

ストローク(一般的にランダ)練習

3コース(クロス・センター・逆クロス)で二人一組になってコートを挟んで打ち合う練習方法です。いきなり強いボールを打ち合うと怪我の元になるので最初はロブ(山なりのボール)をそれぞれのコースで5分~10分打ち合います。時間がきたら次のコースと3コース終わったら強いボール(シュート)を同じように3コース時間を決めて練習しましょう。しっかり体を使って打つことで球に威力がつきます。手打ちにならないように注意しましょう!変な癖がついてしまいます。

 

サーブ(ファーストサーブ・セカンドサーブ)練習

試合の中で一番重要となる練習です。試合の始まりはサーブからなので試合を想定し意識して練習することがポイントです。 こちらは2コースで練習しましょう(クロス・逆クロス)。

 

サーブ・レシーブ練習

ファーストサーブ・セカンドサーブをそれぞれ1本ずつ打ちレシーブを打ち返す練習方法です。この練習はお互いに練習できます。サーブを打つ側はもちろんレシーブ側も返す際にしっかりコースを狙って打つことがポイントです。時間を決めてサーブ側・レシーブ側と交代して練習しましょう。

 

 

 

後衛・前衛で異なる練習方法

 

後衛:3コース打ち分け練習方法

最初にクロスからで3本同じコースに球を出してもらい後衛はそのボールをクロス・センター・ストレートに打ち分けていきます。クロスが終わったら逆クロスでも同じように3本打ち分けていきましょう。
この3本打ちの練習方法で応用練習もできます。例えば相手コートに前衛を立たせて実践的にする練習方法もあります。前衛は動いても良いですし立っているだけでも構いません。立たせることによって意識が高まり充実した練習になります。

 

前衛:ボレー練習方法

基本ボレー(正面ボレー)・クロスフォアボレー、バックボレー・フォアストレートボレー、バックストレートボレーがあります。1コース5分を目安にそれぞれ練習していきましょう。ボレー練習が終われば次に同じコースでスマッシュ練習をしていきましょう。

最後にそれぞれの練習方法を紹介してきましたが、それぞれの練習にはまだまだ種類が沢山あります。より試合に近い実践的な練習方法もありますが、一番大事になってくるのが基本練習です。土台となりますので試合のイメージを作りながら練習していきましょう。

 

その他に分からない事があればお気軽にお問い合わせ下さい!!

 

 

お電話は086-943-6000へ。お気軽にお問い合わせ下さい。